子どもがこわい夢で起きたとき、どう声掛けする?
こんにちは!フユです。
昨日は、我が家の4歳が珍しく夜中に起きました。
あまりないことなのですが、こわい夢をみたそうです。
よりによって初夢の日に…!><
今日は、子どもがこわい夢で起きたときの、我が家流の対処法を共有したいと思います!
まずどんな夢?ときいてみる
「こわい夢をみた…」といって子どもが起きたら、
ひとまず、「大丈夫?どんな夢だったの?」ときいてみることにしています。
理由は、話すことでなんだか安心できるような気がするからです。
わたしもこわい夢をよくみるほうで、みた翌日は絶対夫に話しています。
「すごい夢だねw」と笑ってもらったり、「寝た気がしないでしょ…」と共感してもらったりすることで、ちょっと気持ちが軽くなる気がするので!
あと、昔「誰かに話した夢は現実にならない」ときいたことがあるので、なんとなくそれを信じているのもあります。
バクに食べてもらおう!
こわい夢をみたときは、夢を食べるで有名な動物「バク」の名前を三回唱えると、こわい夢が飛んでいく!というおまじないがあります。
これはわたしが超適当に考えたおまじないです(笑)
でも、気持ちが良いかんじに切り替わるのか?我が家の子どもたちは、唱えてすぐにまた寝れています。
気持ちの切り替わりを助ける適当なおまじないを考えておくのは、意外と良い方法なのかもしれません。。。!
なぜこわい夢をみるのか?
こどもがこわい夢をみる原因をさくっとググった結果、「こわいテレビをみた」「こわい話をした」などがあげられるようです。
一般的にこわいとされるコンテンツではなくても、こどもによってはこわいと感じることもあるので難しいですよね。。
我が家の末っ子も、お兄ちゃんたちが戦隊ヒーローにはまっていた一時期、夜泣きが続いたことがありました。戦うシーンが怖かったみたいです。
寝る前に楽しい話をして、気を紛らわせるのも良いかもですね!
ちなみに、5歳がみたこわい夢とは?
「鬼がいっぱい追いかけてきて、それを6歳(長男)が銃で撃つんだけど、撃ったら今度は鬼がヒカキンになって追いかけてきて…怖かった;;」
すごい夢だったね…!普段はヒカキン大好きだけど、鬼が変身したらこわいよね…!
一通り話をきいて、「バクバクバク!」と唱えてまたすぐ寝ました。
翌朝はこわい夢のこともすっかり忘れているようでした!
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この対処法がどなたかの参考になれば幸いです!